ロヴァニエミのアイスフィッシングツアーを予約するベストな時期
ロヴァニエミ周辺のアイスフィッシングは氷しだいで、湖にはたいてい12月ごろから4月まで十分な氷が張ります。その期間の中でも、光と寒さ、そして混み具合は大きく変わります。多くの人にとってちょうどいいのは冬の終わりですが、シーズンのどの時期にもそれぞれの良さがあります。
氷のシーズンはおおむね12月から4月
フィンランドのラップランドの湖は、たいてい12月ごろからアイスフィッシングができるほど固く凍り、氷は4月まで残ることがよくあります。その期間の始まりと終わりは年によって違います。秋が暖かかったり雪解けが早かったりすると、何週間もずれることがあります。
いつ始めていつ終えるかは、自分たちの湖をよく知る運営会社が決めます。冬のごく初めか終わりに旅するなら、ツアーがあると決めつけずに掲載ページで空いている日程を確認してください。
シーズン中にも、かなり性格の違う3つの時期があります。違うのは釣りそのものより、日照と寒さです。
冬の始まりと終わりの氷をどう見るか
11月から12月初めは氷がまだできている途中のことがあり、旅行者の期待よりシーズンの開始が遅れることもあります。4月下旬になると氷がゆるみ、上に湿った雪が積もります。どちらの時期も、アイスフィッシングだけを目当てに旅行を組むのには向きません。
この時期は川の氷にも注意が必要です。ロヴァニエミはKemijoki川とOunasjoki川の合流点にあり、流れのある水の上の氷は、静かな湖より薄くなります。
徒歩のグループなら大丈夫な氷でも、まだスノーモービルを支えられないことがあるので、スノーモービルのツアーは徒歩ツアーより遅れて始まることがあります。ガイドが釣り場を選ぶ理由と、知らない湖を自分で試してはいけない理由は氷の確認方法のページで説明しています。
真冬は暗さと混雑の季節
12月と1月は最も暗い時期です。冬至のころ、ロヴァニエミで太陽が出るのは約2時間だけで、その前後に長い青い薄明が続きます。昼のツアーの光は十分使えますが、やわらかく低い光です。
短い1日の大半、雪の上にピンクの空が広がるこの光が大好きだという人もいます。写真にはとてもきれいですが、寒さでカメラやスマートフォンの電池はすぐに減るので、予備を内ポケットに入れておきましょう。
この時期はたいてい最も寒く、寒波が来ると−25 °Cを大きく下回ることもあります。厳しい寒さでは食いが落ちることがあり、濡れた釣り糸を触る指はすぐに冷えます。氷の上でそれがどんな感じかは短い日と厳しい寒さのガイドで紹介しています。
クリスマスの数週間は、ロヴァニエミで飛び抜けて混む時期です。ホテルもツアーも早く埋まるので、この時期に行くなら日程が決まりしだい予約しましょう。

2月と3月:多くの人へのおすすめ
1月下旬から日照はどんどん長くなります。2月にはいい光の中でゆったりツアーを楽しめるほど日が長くなり、3月にはさらに長く、雪に日が差すこともよくあります。
このころには氷はたいてい厚く安定し、寒さも真冬の底からやわらぐことが多いです。穴のそばに数時間座るのに一番快適な時期だと感じる人がたくさんいます。子連れアイスフィッシングのガイドで説明しているとおり、家族にもいい時期です。
オーロラのシーズンはおおむね3月まで続くので、冬の終わりでも夜は暗く、空を見る時間があります。晴れた夜は決して確実ではなく、オーロラを約束するアイスフィッシングツアーはありません。
冬の終わりの光と静かな湖
Wild About Laplandの徒歩ツアーは、どんな天候でも最大8人のグループで催行されます。寒さに備えた防寒着とブーツは運営会社が貸してくれます。
3月下旬と4月は明るい日と春の雪
3月下旬と4月は明るい日が続き、春の雪が降ります。風のない午後には太陽が高く、暖かさを感じるほどです。その光の中で氷の上に座るのは気持ちがよく、町の旅行者も真冬より少なめです。
その代わり、氷の日程が問題になります。春が進むとシーズンは急に終わることがあり、湖の上の湿った雪で歩くのも走るのも重くなります。直前に予約し、代わりの計画を用意しておきましょう。
アイスフィッシングが旅の一番の目的なら、4月の最後の数週間は避けましょう。3月に行けば、春の光をほとんど楽しめて、着く前に湖が閉まるリスクもずっと小さくなります。
当日の天気
ツアーはほとんどの条件で催行されます。Wild About Laplandの掲載ページにはどんな天候でも催行すると書かれており、ほかの2社も同じ理由で防寒着一式を貸してくれます。極端な寒さのときは、催行するかどうかを運営会社が決めます。
3つのツアーとも開始24時間前まで無料でキャンセルでき、GetYourGuideでは今予約して後で支払うこともできます。早めに予約して、天気予報がはっきりしてから調整しても安心です。借りるオーバーオールの下に何を着るかは−25 °Cに備える重ね着ガイドで紹介しています。
時期に合わせたツアー選び
- 真冬やとても寒い週なら、スノーモービルの風を受けない約99ドルからの短い徒歩ツアー
- 光のいい2月と3月なら、スノーモービルとスープのランチ付きの約211ドルからのSafarticaの1日
- サンタクロース村が中心の旅なら、約181ドルからのArctic Circle Snowmobile Parkのコンボツアー
- 冬の始まりや終わりなら、空いている日程があるツアーを直前に予約
どの日程を選んでも、どの月でも、魚は釣れるときもあれば釣れないときもあります。釣れそうな魚は釣れるかもしれない魚のページにまとめ、短い滞在のほかの予定とツアーの組み合わせ方は3日間プランで紹介しています。